東京大学
東京大学 ベリングポイント株式会社
2008 年 2008 巻 KST-04 号 p. 05-
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既存技術を説明したカード群をベースとして、プレイヤーが順々に自分のアイデアを記した新カードも混ぜながら既存技術のカードとの組み合わせの価値を競い合うテーブルゲームを試行した。2030年の実業家になったという仮定で学生らが試みたところ、時間と共に発言と自筆アイデアが増加し、停止困難な状態に達した。また、参加者らがルールについて改訂を進言する議論から、実際の技術市場と類似性のあるゲームが得られる効果が見られた。
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