北陸先端科学技術大学院大学
2009 年 2009 巻 SKL-03 号 p. 01-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
陶芸における土練りでは,粘土に含まれる気泡を押し出し,均質にすることが目的である.また粘土の乾燥を防ぐため短時間で練ることが必要となる.そのため,粘土に対する力の加え方が重要である.熟練者の特徴である粘土を押し返す時に生じる胴体と手のタイミングのズレにコツが潜んでいると考え,粘土に加わる力とタイミングのズレとの関係について明らかにする.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら