京都大学 科学技術振興機構さきがけ
京都大学
大阪大学
2013 年 2013 巻 AM-05 号 p. 08-
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本研究では,画像刺激に対して,自由に言語形式をあてはめるという命名課題を行い,作成された名前の類似性を考察した.実験の結果,濁音と母音/a/の選択に一定の一致度が見られ,画像が濁音と母音/a/の使用に影響をあたえていることが分かった.本研究の成果により,命名という創造的な行為における制約の一部が明らかになったといえる.
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