衛星システム・エンジニア
2013 年 2013 巻 SKL-16 号 p. 05-
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1975年に行なわれた発達心理学者のピアジェと、言語学者チョムスキーの論争は、言語が構築されるものか(constructionism)あるいは生得か(innatism)をめぐるものであった。筆者は、第19回国際言語学者会議で「概念の分子構造」「文法の量子生力学」についてポスター発表を2本行なったが、それは、言語と意識は脳室内で獲得され思考される免疫記憶のネットワークであるというもので、論争はピアジェに軍配が上がるという結論になった。
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