広島市立大学
2016 年 2016 巻 AM-12 号 p. 07-
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テキストマイニングにおける知識創発の収束プロセスにおいては,収集した分析結果の統合と解釈を繰り返すことで,因果関係として表される端的な知識の獲得を目指している.そこで本研究では,ひとつの結果に繰り返し解釈を与えさせる「解釈の多段化」により,解釈の幅を広げて汎用的な知識の獲得に繋げるとともに,解釈への「原因と結果のラベル付け」により,知識を因果関係としてまとめる支援を行う.
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