北陸先端科学技術大学院大学
2016 年 2016 巻 SKL-22 号 p. 05-
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パーキンソン病の典型的な症状として、ぎこちない身体運動や、不随意的な手の振るえなどがあげられ、これらの運動制御の特性はパーキンソン病のリスクや進行状況の診断にも用いられる。本研究では、静止時や腕振り運動時の重心運動から、こうしたパーキンソン病の潜在リスクを簡便に推定する方法について、これまでの試みや知見を踏まえた議論を展開する。
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