放送大学
2018 年 2018 巻 KST-34 号 p. 03-
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最近,自然言語処理における対話システムや対話生成が注目されている.特にコールセンターへのチャットボットの普及により,正確な人間性な対話応答が求められている.一方,社会学のエスノメソドロジーや談話分析・会話分析における定性的な相互行為は有益である.そこで,もう一度,国立国語研究所の日本語学習者会話データコーパスを用いて,効果を検証し対話破綻の傾向や対話生成に適用することを目指した考察である.
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