東京大学
横浜国立大学
2018 年 2018 巻 KST-35 号 p. 04-
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本研究では、大規模プロジェクトの工期見積もりにおける意思決定を支援するために、過去の実績データから入力情報を抽出できる、手戻りを含めたシミュレーションモデルを提案する。一定形式の実績データから必要な情報を抽出し、確率的な遅延と手戻り作業を表現するために必要な入力情報を獲得する。そこに人員やワークフローといった基本的なプロジェクト情報を加え、シミュレーションを実行することによって、見積もり工期を求める。
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