主催: 人工知能学会
会議名: 第106回言語・音声理解と対話処理研究会
回次: 106
開催地: 早稲田大学 早稲田キャンパス8号館B107
開催日: 2026/03/03 - 2026/03/04
p. 111-116
日本手話は自然言語としての音韻体系を備えており、その基本単位は「位置」「動き」「手型」という3種類の音韻的カテゴリーによって構成されていると考えられている。本研究では、これら抽象的なカテゴリーが物理的にどのように具現化(realize)されるかを明らかにすることを目的とし、高精度モーションキャプチャによる計測データを用いて定量的分析を行った。具体的には、「手を開いた手型」に属する単位に着目し、その物理的実現における定型的特徴について報告する。