蚕糸試験場
東京大学農学部
1978 年 40 巻 1 号 p. 77-82
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試作2号機を実用に供するため, 繭から引き出す多数の繭糸の長さを任意に設定できるよう改良を行なった。その結果, その長さを約1.8mから3mの間で連続的に調節できるようになった。この改良機 (試作3号機と呼ぶ) は実用に供することが可能であり, その経済的利益の大きいことが予想されている。
農業食料工学会誌
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