抄録
低温下(18℃)においては,硫化水素を添加して,酸化遠元電位1を約100mVに低下させた場合にアミラーゼ活性が増加する傾向を示した.これに対して,過酸化水素添加(0.3%溶液)によって酸化還元電位を約450mVに高めた場合アミラーゼ活性が抑制される傾向がみられた.低温下においては,どの処理区のおいてもアミラーゼ活性は,時間と共に増加する傾向がみられた.]方,高温区(30℃)では,アミラーゼ活性は,酸化還元電位によって影響されなかった.又,アミラーゼ活性は処理開始後の早い時期に最高値に達する傾向がみられた.アミラーゼ活性は日本型品種よりもインド型品種及びジャワ型品種で高い傾向がみられた.