臨床化学
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蛍光検出高速液体クロマトグラフィ (カラムスイッチングシステム) による血清中レチノール測定法
野津本 茂小林 邦夫平内 三政五十君 裕玄内田 清久
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1993 年 22 巻 3 号 p. 190-194

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抄録
カラムスイッチングシステムを用いる蛍光検出高速液体クロマトグラフィによる血清中レチノール測定法を設定した。検出限界は30ng/ml血清であり, 血清処理試料溶液中のレチノールは室温, 室内光下で30時間安定 (CV 3%) であった。また10水準濃度のレチノール添加血清よりの回収率は, 平均99%であった。本法の日内および日間変動 (CV) はそれぞれ濃度3水準の血清で0.8-1.4%および1.8-5.0%であった。他法との相関は, 良好 (r=0.95, n=36) であった。
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© 日本臨床化学会
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