長岡技術科学大学
函館工業高等専門学校 環境都市工学科
2005 年 2005 巻 787 号 p. 787_187-787_192
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本研究は, 熱応力解析において, ハイアラーキ要素の精度を検証することを目的としている. 平面シェル要素とソリッド要素による円板の平面応力解析や平板の熱曲げ解析について精度と収束性を検証する. 平板の熱曲げ解析では通常の板曲げ解析に比べ解の収束性が悪化するために, 特異要素を用いて精度の改善を図る. さらに, 平板の熱曲げに対してMindlin理論による解析解を求めている.
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