社團法人土木學會 中央大学, 工学部土木工学教室
1958 年 1958 巻 58 号 p. 30-37
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各種の浮子についての既往の実験結果について略述し,表面浮子に対する補正係数λは0.85とするのが合理的であることを結論し, 竿浮子についてはその運動機構から, 筆者の垂直流速曲線式を用いて, 補正係数λと竿浮子の吃水比nとの理論的な関係式を誘導し, 無風時において0.60≦n≦0.95の範囲内で使用される式λ=1.053-0.214√1-nを誘導し, 96個の実験資料は十分満足すべき程度に合致することを示す。
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