社団法人 土木学会 東京工業大学 工学部土木工学科
社団法人 土木学会 建設省土木研究所河川部河川研究室
社団法人 土木学会 建設省近畿地方建設局淀川工事事務所
1992 年 1992 巻 447 号 p. 17-24
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
樹木群が分布している河道の洪水位の予測を行うために, 樹木群の存在による死水域流れの抵抗及び樹木群と洪水流の干渉による抵抗を考慮にいれた運動方程式と連続式より水深平均流速の横断分布を求める. つぎに, この流速分布と樹木群分布を考慮して分割した断面についてたてられた一次元運動量方程式から縦断水位を求める式を導いている. これらの流速分布式, 及び縦断水位変化式の適用性が石狩川の洪水資料で確認されている.
土木學會誌臨時増刊号
土木學會誌 論文集
土木學會誌臨時増刊号 論文集
土木学会論文集
土木学会論文報告集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら