社団法人 土木学会 東京工業大学 工学部土木工学科
清水建設 (株)
電源開発KK
1992 年 1992 巻 447 号 p. 25-34
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河川に植生帯が存在する場合の横断方向の渦動粘性係数, 植生帯境界に作用する剪断力, 植生の存在による水位上昇量, 及び植生帯内の土砂堆積速度を見積る式を提案した. 土砂堆積に関する実験を行い, 上記理論の妥当性を確かめると共に, 水制を設置すると水制と植生の協同により植生境界に発生する水平渦の構造が変化し, 水面変動が増大して横断方向拡散能が変化し浮遊砂などの物質の搬入量が増大することが示された.
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