社団法人 土木学会 東京工業大学 工学部土木工学科
1992 年 1992 巻 447 号 p. 45-54
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本研究は, ベーン工の合理的な設計法を確立するために, ベーン工を設置した場合の流れ場と横断河床形状を定量的に解析することを目的とし, 実験と解析を行っている. まず, ベーン工によって供給される外岸の洗掘を埋め戻す二次流に着目し, ベーン工を設置したときの二次流分布を渦度方程式から求め, 横断河床形状を予測する手法について検討している. 次いで解析結果と実験結果を比較検討し, 解析の妥当性を確認している.
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