社団法人 土木学会 大成建設 (株) 土木設計計画部
1995 年 1995 巻 519 号 p. 139-148
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地中構造物の地震時振動特性に基づき, 動的サブストラクチャー法の運動方程式より周辺地盤をFEMで表した静的耐震計算法 (地盤応答法) を導いた. 地盤応答法と既往の静的耐震計算法を比較したところ, 応答震度法は主に自然地盤の加速度による慣性力を作用させるという点で地盤応答法と似通った計算法であるが, 地盤FEM型の応答変位法は自然地盤の地震時変位を近傍地盤外周に作用させるという点で地盤応答法とは異なる計算法であることが判明した.
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