社団法人 土木学会 東京工業大学 工学部土木工学科
社団法人 土木学会 本州四国連絡橋公団 第一建設局建設部
社団法人 土木学会 本州四国連絡橋公団 設計第二課
1995 年 1995 巻 519 号 p. 127-137
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鋼床版縦リブ・横リブ交差部の局部応力発生性状と疲労強度について実寸大試験体により実験的に検討した. 疲労試験に際しては, 橋上荷重の移動を再現できる載荷システムを構築し, 実橋で生じている横リブウェブの面外変形挙動を実験的に再現した. 応力実測および疲労試験の結果, 横リブとデッキプレートとの溶接部に設けられる横リブウェブのスカラップを省略することにより, 局部的な面外曲げ応力が低減し, 疲労強度が高くなることが明らかとなった.
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