社団法人 土木学会 東京大学 生産技術研究所
1997 年 1997 巻 577 号 p. 1-16
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阪神・淡路大震災後, 地震防災対策の見直しが, 国や自治体それにライフライン事業者などにとって大きな課題となっている. その1つの大きな柱として, 地震計ネットワークの大幅な増設と早期被害推定システムの導入がある. 本文では, このようなリアルタイム地震防災の動きについて, 日本と米国における実際のモニタリングシステムや被害推定システムに焦点を当てて, これまでの発展の経緯, 現行のさまざまなシステムの紹介, 問題点と今後の展望などについて論ずる.
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