土木学会論文集
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インターロッキングブロック舗装のたわみ特性に関する研究
柳沼 宏始矢澤 修一笠原 篤
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2003 年 2003 巻 739 号 p. 49-60

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抄録
本研究では, インターロッキング (IL) ブロック舗装におけるブロック間の荷重伝達率にブロック寸法・目地材料・路面の締固め方法等が与える影響, および路盤構造の強弱とILブロック舗装の荷重分散性能の関係を明らかにすることを目的として, 小型のFWDであるHFWDを用いて供用中の車道舗装や試験舗装にてたわみ測定を行った. その結果, ブロック寸法と荷重伝達率には高い相関のあることが確認でき交通量に応じたブロック寸法を提案することができた. さらに, 目地砂の機能を明らかにし, 供用中の車道舗装において, 路盤構造の差異が荷重分散性能に与える影響, ILブロック舗装の破損部と健全部におけるたわみ特性の差異を明らかにした.
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© 社団法人 土木学会
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