海岸研究室(有)
(財)土木研究センター なぎさ総合研究室
2011 年 67 巻 2 号 p. I_1189-I_1194
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干潟の沖から供給された砂が細長い砂州を造りつつ岸向きに移動し,最終的に上陸する状況が広い干潟の発達する沓尾海岸で観測された,波による干潟上での岸向き砂移動は,洪水により干潟に運ばれた砂の陸への回帰過程の一部と見られるが,過去の研究ではその機構は明らかでなかった,そこで沓尾海岸の事例を基にBGモデルによりこの種の砂移動を予測した,この結果,観測結果は数値計算によりうまく説明された,
土木学会論文集B
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