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土木学会論文集A1(構造・地震工学)
Vol. 69 (2013) No. 4 p. I_829-I_838

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http://doi.org/10.2208/jscejseee.69.I_829

地震工学論文集第32巻(論文)

 本研究では,実大橋脚模型の震動台実験とこれに合わせた縮小模型実験に基づき,震動実験時に生じたひずみ領域における実大橋脚と模型橋脚の鉄筋強度の違いがRC橋脚の破壊特性及び曲げ復元力に及ぼす影響を検討した.その結果,鉄筋強度の違いを考慮して設計した縮小模型は,実大橋脚模型の曲げ復元力を約7%大きく評価することが明らかとなった.この違いは,縮小模型の方が実大橋脚模型よりも,かぶりコンクリートの剥落やコアコンクリートの圧壊の進展は小さいことが原因と考えられる.

Copyright © 2013 公益社団法人 土木学会

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