土木学会論文集A1(構造・地震工学)
Online ISSN : 2185-4653
ISSN-L : 2185-4653
地震工学論文集第37巻(論文)
液状化対策としての空洞拡張による相対密度増加効果に関する基礎的研究
芹川 由布子宮島 昌克
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2018 年 74 巻 4 号 p. I_788-I_794

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抄録
 2011年東日本大震災では埋立地等の戸建住宅に液状化被害が多発し,その数は計2万7千棟を数える.これらの被害を受け,地震による液状化被害は深刻な問題となり,今後の安全な宅地供給を期待するとともに,液状化対策コストの低廉化を進めることが求められている.著者らは,液状化対策にMLT工法を活用することを提案しており,より実用的な工法の考案に繋げるため,砂質地盤における室内模型実験と実物実験(貫入試験)を行い,実験結果と理論値を比較した.貫入前後で砂地盤での相対密度が増加しており,液状化地盤への対策として有効であることが明らかとなった.
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© 2018 公益社団法人 土木学会
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