平成26年10月19日に行った第16回臓器移植推進国民大会において,「若い世代への臓器移植の正しい知識の普及」というコンセプトで,高校生・大学生に,自ら学び,その成果を発表して貰った。その結果,家族で話をすることが大切であるということが解った。話すきっかけとなる新聞,テレビ,教科書などには,話題性,臓器提供や移植に関する正確な情報が必要である。また,意思表示するための素材が身近にあることが大切である。しかし,現状では考えるために必要な情報が量,質ともに不足しており,啓発を有効に行うためには,この課題を把握した上での戦略が重要である。