(社)予防衛生協会
国立感染症研究所筑波医学実験用霊長類センター
愛知大学
1997 年 16 巻 1-2 号 p. 1-2_21-1-2_22
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0日齢のリスザル21頭の眼観察において、例外なく硝子体動脈遺残像を認めた。本像は17日齢から24日齢において全例消失した。従って、出生時の硝子体動脈遺残はカニクイザルやミドリザルと同様にリスザルにおいても正常な現象と考えられた。
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