デジタルアーカイブ学会誌
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特集:博物館デジタルアーカイブの現在地
ネット上を中心に活動する登録博物館:大網白里市デジタル博物館の取り組み
武田 剛朗
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ジャーナル オープンアクセス

2026 年 10 巻 2 号 p. 51-55

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抄録

大網白里市デジタル博物館は平成30年2月1日(2018年)に公開をしたネット上を中心に活動する博物館であり、いつでも・どこでも・誰でも・無料で閲覧できることが特徴であり、館を持たない自治体が提案する本格的デジタル博物館をコンセプトに大網白里市教育委員会が運営をしている。令和4年の博物館法の改正を受けて、設置・管理に関する条例と規則を整備し、全国初の「登録デジタル博物館」となった。その活動は、文化振興はもちろん、社会教育、学校教育、観光振興へと広がりを見せ、地域振興全般へと影響している。本稿ではその活動のうち企画運営、博物館法改正の対応、教育・地域振興での活用事例を紹介し、デジタルアーカイブとしての効果を検討する。

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