東京大学大学院情報学環
東京大学文書館
東大和市立中央公民館
2019 年 3 巻 2 号 p. 247-248
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2010年前後に各地で市民の手によるデジタルアーカイブ活動が報告されるようになった。しかしそれらは永続性に問題がある。東大和市では、地域活動を基礎としたデジタルアーカイブを、市の予算と独立し、汎用ツールを活用することにより、できるだけ永続性がある形で構築しようとしている。その試みについて報告する。
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