東北大学情報科学研究科 人間社会情報科学専攻
2021 年 5 巻 4 号 p. 227-231
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本稿では福島における3.11アーカイブの現状とその課題を整理する。そして、それに対して“福島をキーワードに持つ人々”の声を収録したラジオ番組「Voice of Fukushima」の活動事例を取り上げ、この取り組みが3.11アーカイブの中で現在どのような立ち位置にあるか、さらにその意義と今後の可能性について考察する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら