2021 年 5 巻 s2 号 p. s176-s178
朝日、読売両全国紙を調査したところ、デジタルアーカイブということばの新聞記事での初出は1996年3月11日の読売の記事「文化財の国際赤十字構想座談会 注目のデジタル保存術」で、同年4月10日の読売の記事「デジタルアーカイブ推進協議会が発足 文化遺産をデジタル映像で保存・活用」に先立つ。その後記事数は2001年から2005年まで毎年20数件で推移したが、その後停滞、2015年以降再び増加して2018年以降は年70件以上掲載されている。デジタルアーカイブの新聞記事の扱いを分析した結果を報告する。