ダム工学
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論文
渡邊・馬場法による遠心振動下にあるロックフィルダムの残留変形評価
岡本 敏郎嶋田 賢
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2009 年 19 巻 2 号 p. 67-75

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抄録
近年,土構造物の耐震照査として,変形量評価を詳細に行って,機能面からの許容値との関係を検討することが行われている。今回,Newmark法をFEM解析に応用した渡邊・馬場の方法を用いて,遠心振動台実験によるロックフィルダムの観測沈下についてシミュレーションを行った。その結果,ダム高さの0.5%もしくは1m程度以上の沈下が推測されるとき,低密度の場合には渡邊・馬場の方法で十分であるが,高密度の場合にはとくに基礎の最大加速度が400galを超えると沈下量を低く見積もる可能性が高い。そこでその原因と改善策を考察した。
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© 2009 ダム工学会
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