独立行政法人水資源機構 総合技術センター ダムグループ
独立行政法人水資源機構 総合技術センター
大阪大学大学院 工学研究科
2017 年 27 巻 1 号 p. 16-25
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経年によるコンクリートダムの劣化現象の一つとして,堤体の安定性にも影響する堤体の水平打継面の劣化現象がある。この堤体の水平打継面状態を把握する方法として,従来はボーリング調査が行われてきているが幾つかの課題を有する。そこで,衝撃により入力した弾性波の反射波を用いた非破壊調査の手法をダム堤体に適用する方法について検討し,水平打継面の劣化が懸念されるダム堤体の調査に適用した。適用の結果,本手法を用いることでコンクリートダム堤体の水平打継面の劣化している範囲を非破壊にて把握できることが確認できた。
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