日本デジタル教科書学会発表予稿集
Online ISSN : 2432-6127
日本デジタル教科書学会第13回年次大会
セッションID: 24-1C-3
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24-1C
学習者が振り返りに取り組む際に参考にする支援の特徴 —小学校国語学習者用デジタル教科書を活用した第5学年の事例研究—
小内 慶太小林 祐紀北濱 康裕西岡 遼白𡈽 瑞樹岩﨑 啓子中川 一史
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抄録

本研究の目的は,学習者が振り返りに取り組む際に参考にする支援の特徴を明らかにすることである。本研究では学習者が振り返りを書く際の支援を複数設定し,児童を対象に単元当初と単元末に質問紙調査を実施した結果,単元当初は型やPC上で相互に参照することが支持されたが,単元末には話し合いながら書くことや上手な振り返りについて教師の話を聞くことが支持された。このことから,時期による異なる支援の必要性や質の高い振り返りを実現するにはクラウド環境の活用に加え,相互作用を生かすことや教師の適切なフィードバックの重要性が示唆された。

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