心電図
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ホルター心電図を装着中に突然死をきたした拡張型心筋症の一例
加藤 健鈴木 彰鈴木 史雄高畑 秀夫五十嵐 庫夫箱崎 半道広坂 朗竹沢 将俊
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1987 年 7 巻 3 号 p. 319-323

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抄録
症例は69歳, 女性.家族歴・既往歴には特記することはない.昭和58年10月に心臓カテーテル検査, 心筋生検にて拡張型心筋症と診断された.心不全, 不整脈に対しdigitalis, 利尿剤, 抗不整脈薬の投与によりその後は経過良好で外来にて昭和59年5月より経過を観察していたが, 心不全症状の出現もなくHolter ECGによる不整脈の経過ではPVC約1000/dayと比較的おちついていた.ところがHolter ECG装着中に万引きをし取り調べ中に突然死した.原因は不整脈死であったが拡張型心筋症における精神的な面での指導の重要性が示唆されたので報告した.
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© 一般社団法人日本不整脈心電学会
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