帝京科学大学 [日本]
2026 年 2026 巻 1 号 p. 296-301
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本研究の目的は,高校で探究を主導する教師の葛藤状況を明らかにすることである.3名の教師へのインタビューをM-GTAを参考に分析した.その結果,生徒の探究を促進しづらい同僚,生徒の探究を促進しづらい校内のシステムなどの葛藤状況が明らかになった.また,指導体制の改善が同僚の力量向上や生徒の変容につながる一方,生徒の探究を促進しづらい校内のシステムが生徒や同僚にも影響を与えることが示され,その改善を支える管理職の理解や支援の重要性が示唆された.
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