東京都水産試験場温水魚研究部
1975 年 9 巻 2 号 p. 187-192
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1. 穴あき病病魚を用いて一連の感染実験を試みた。 2. 穴あき病は水を介するか,接触により傷をつけた他の魚に容易に伝染発病することがたしかめられた。 3. 穴あき病の原因としてなんらかの病原生物が存在しており,その大きさは0.46μ以上であった。おそらく細菌と考えられる。
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