日本産科婦人科内視鏡学会雑誌
Online ISSN : 1884-5746
ISSN-L : 1884-9938
腹腔鏡下筋腫核出術における子宮壁切開創に対する縫合の工夫―figure-of-8 suture (8字縫合) を用いた子宮壁縫合―
森田 峰人中熊 正仁内出 一郎浅川 恭行渡辺 慎一郎久保 春海
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2001 年 17 巻 2 号 p. 84-86

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抄録
腹腔鏡下手術における子宮筋腫核出術において、最も問題となるのは子宮壁切開創の縫合である。従来行ってきたZ縫合は、結節間隙が広く、漿膜面の接着が不十分であった。今回行ったfigure-of-8 suture (8字縫合) は、Z縫合の運針をわずかに変化させるだけで、結節間隙が狭く、良好な漿膜面の接着を保つことができる縫合法である。
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© 日本産科婦人科内視鏡学会
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