日本赤十字看護大学
2002 年 13 巻 2 号 p. 7-13
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本稿は、2002年5月に日本赤十字看護大学にて開催された第28回保健医療社会学会での講演をもとにしている。看護師のバーンアウトの問題から感情労働としての看護という視点への転換の歴史、さらには感情労働という言葉への社会学者と看護師たちの反応の違いから、現在の医療の現場が直面する深刻な問題状況を論じた。
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