水文・水資源学会研究発表会要旨集
第21回(2008年度)水文・水資源学会総会・研究発表会
セッションID: P-6
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降水・気象
神田川における近年の浸水被害発生時の豪雨特性について
*高崎 忠勝河村 明天口 英雄
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抄録
東京の都市中小河川神田川では流域全域において市街化が著しく,豪雨時の浸水被害は大きなものとなっている.神田川は三鷹市の井の頭池に源を発し,善福寺川,妙正寺川を合流し日本橋川を分派して隅田川に流入する流域面積105km2,流路延長25kmの荒川水系の河川である.流域は13区2市に位置し,流域の市街化率は95%,流域内人口は160万人を超えている.流域内の治水施設については1時間50mm規模の降雨に対応した河川改修や下水道雨水整備が現在進められている. 現況の治水安全度の把握と豪雨への対策の検討に向けて,近年の浸水被害状況を水害記録から整理し,浸水被害発生時の降雨について密な地上雨量計網のデータを用いて解析した.
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© 2008 水文・水資源学会
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