主催: 水文・水資源学会
東北大学大学院理学研究科
北海道大学
名古屋大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
陸面モデルとシベリアのルーチン気象データセット(BMDS ver.5)を用いて,1966-2008年の東シベリアタイガ林の土壌水分長期シミュレーションを行った.土壌初期値の影響は約8年で消えた.結果は年輪同位体比から復元した結果とよく対応した.土壌水分には10年程度の周期が見られ,2006,2007年は過去最高レベルであった.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら