東アジアにおける確率的気候ハザード情報の推定手法の開発

大楽 浩司; 上野 玄太; 高薮 出

doi:10.11520/jshwr.27.0_100065

水文・水資源学会2014年度研究発表会

DOI https://doi.org/10.11520/jshwr.27.0_100065

会議情報

主催: 水文・水資源学会

【特別セッション　複眼的な水文水資源学への挑戦（１）】９月２７日（土）１３：４０～１４：４０

東アジアにおける確率的気候ハザード情報の推定手法の開発

*大楽浩司, 上野玄太, 高薮出

著者情報

キーワード: 確率的気候シナリオ情報, 回帰モデル, 気候変動リスク情報創生プログラム（SOUSEI）

会議録・要旨集フリー

p. 100065-

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抄録

気候シナリオ実験の不確実性を確率的に表現した基盤情報を創出するために，気候変動アンサンブル実験結果の収集・整理を行い，各モデルの信頼性評価を行い，マルチモデルアンサンブル実験による地上気温や降水量の将来変化の信頼性について検討した．また，確率分布の推定法について検討・調査を行い，確率分布を推定する手法を開発し，東京において確率分布の推定を行った．

責任著者(Corresponding author)

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