岡山大学農学部
京都大学農学部
1980 年 1980 巻 88 号 p. 1-7,a1
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複雑な地形をなす傾斜地の温度環境を明らかにすることは合理的な土地利川を図る.上に不可欠の事項である。本論文は, その基本となる, 日射量の面的分布の。十算法を検討したもので, 傾斜面をほぼ一様な三角面に分割し, その面にあたる日射を口の出から日没まで積分することによって求められている。従来, 点の口射量を求める力法は明らかにされているが, 複雑な地形のところで, システマチックに, しかも面的に求める工夫をしている。
農業土木研究. 別冊
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
農業土木学会誌
農業土木研究
農業農村工学会論文集
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