東京大学農学部
1984 年 1984 巻 112 号 p. 43-53,a1
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モソモリロナイトを多く含むベントナイトの内表面吸着水の化学ポテンシャル低下量を粒子中央部と縁辺部について計算した。 そして吸着水の少ないとき, 低下量に影響する因子として, 分子間力が卓越したものとなった。また吸着水分子層数と化学ポテンシャルの関係から, pF-水分量曲線を求めるとき, 吸着水の化学ポテンシャルを縁辺部から数分子はみ出したところで代表させて考えれば, 測定値をうまく説明できることが示された。
農業土木研究. 別冊
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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農業土木研究
農業農村工学会論文集
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