愛媛大学院連合農学研究科
香川大学農学部
1994 年 1994 巻 173 号 p. 39-47,a1
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水滴径と散水量分布の違いを明らかにするため,円形および非円形ノズルを付けたスプリンクラによる実験が行われた. 散布半径およびスプリンクラから最も遠い位置の水滴径は一般に円形ノズルの方が大きかったが,非円形ノズルの散布図型は円形ノズルに比べて均等性がよく,高い均等係数が得られた. 最遠位置の水滴径は,水圧に次いでノズル形状の影響を大きく受けることがわかった. 非円形ノズルを用いる場合のエネルギの節減効果の解析が行われた.
農業土木研究. 別冊
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
農業土木学会誌
農業土木研究
農業農村工学会論文集
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