合同会社AMANE
山形大学附属博物館
新潟大学人文学部
只見川電源流域振興協議会
金沢大学 学術メディア創成センター
東京大学大学院学際情報学府
北海道大学文学部
2024 年 34 巻 2 号 p. 202-207
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日本国内には,多種多様な地域資料が現存し,それらは貴重な文化資源である.それら地域資料に関する情報を記録した地域資料データの中長期的な収集・保存・公開については,持続的な継承の核となる地域横断型データ共有基盤が未整備である.著者らは,次世代に地域資料データを確実に継承し,それらに基づいた学術研究活動を持続的に推進するための情報基盤の実現に取り組んでいる.本報告では,構想の概要と現在の構築状況について述べる.
情報知識学会研究報告会講演論文集
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