日本陸水学会 講演要旨集
日本陸水学会第68回大会 岡山大会
セッションID: 1D18
会議情報

六甲花崗岩の風化過程における主要無機成分及び希土類元素の溶出とその河川水への影響
*大谷 恵子寺門 靖高
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
六甲山系(兵庫県)の基盤である花崗岩体では場所によって風化の程度が異なっており、風化した六甲花崗岩地域では河川水に対して元素の顕著な溶出が予想される。本研究においては特に微量に存在する希土類元素(REE)に着目し、実験的に水と岩石鉱物を反応させた場合の元素の溶出過程について鉱物種や岩石の風化過程を変えて検討を行った。また周辺河川水中の元素濃度より、岩石からの溶出の影響に関しても検討した。岩石試料と河川水は全て六甲山系で採取し、測定には熱イオン化質量分析計と原子吸光光度計を用いた。
著者関連情報
© 2003 日本陸水学会
前の記事 次の記事
feedback
Top