防衛医科大学校 医用工学講座
2016 年 36 巻 4 号 p. 482-488
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光技術と遺伝子操作技術を組み合わせたオプトジェネティクスにより,光による細胞機能制御技術が報告されている.本稿ではオプトジェネティクスに用いられる代表的な光受容体であるチャネルロドプシン2を用いた疾病の治療報告をまとめ,私たちの最近の研究成果をあわせて記載する.
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