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金沢医科大学 氷見市民病院 泌尿器科
金沢工業大学 工学部 機械工学科
論文ID: jslsm-40_0006
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Ho:YAG laser治療にあたり,至適照射条件を確認した.誘起された気泡を高速度ビデオカメラで形成から崩壊までの挙動を観察した.壁面近傍での誘起気泡挙動と衝撃エネルギーの測定では明らかに対象との至適照射距離を有し,照射方向による違いがあることが確認された.レーザ照射による有効なエネルギーの獲得は照射方向や照射環境によって異なる特性を有し,照射スタイルを適合することにより有効なエネルギーの獲得,周辺組織影響の回避が可能であることが確認された.
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