東北大学工学部電気工学科
1988 年 2 巻 5 号 p. 318-321
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超音波顕微鏡によって生体組織診断あるいは病理学研究などを行うには, その基礎技術として生体組織のミクロな部分の音響特性の定量計測法が確立されていなければならない. 正常組織と病変組織の音響特性の差異の詳細を定量的に解明することは重要な研究課題である. 本稿では, 具体的にイヌの心筋組織をとりあげて, 定量計測に関する研究の一部を紹介する.
医用電子と生体工学
生体医工学
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