1930 年 33 巻 164 号 p. 762-771
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本文は濕砂を第1圖に示されて居る様な圓筒に詰め、其の一端から其の端が常に割合低い一定の温度に保たれる様に加熱し、而も乾濕の境が現れない時、濕砂中に生ずる温度勾配を實験的に調べたもので、加熱面よりの距離の割合に小さい範囲に於て求め得た實験式は、[numerical formula]但し、θ, 求むる点の温度、θ_0,表面の温度、θ_i, 初温、x, 表面即ち加熱面よりの距離、a, b定数。
日本機械学会誌
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